株式会社トミヤでは、令和8年10月19日(月)に月例の「災害防止協議会」を開催しました。朝晩の冷え込みが肌で感じられる季節となり、日が短くなる時期ならではの注意点を中心に話し合いました。
朝晩の冷え込みとインフルエンザ対策
上期は重大事故なく推移したことを受け、改めて決められたルールをしっかり守って作業することを確認しました。あわせて、インフルエンザや風邪が流行し始める時期でもあることから、手洗い・うがいの励行やマスク着用による予防対策を呼びかけています。
先月の事例から学ぶ
先月は、高速道路走行中のタイヤバーストによりロードサービスを手配した事例と、生コン打設中にコンクリートが飛散し作業員にかかってしまった事例が報告されました。
いずれも、日頃の点検不足が背景にあったことから、
- 運行前のタイヤの点検を毎回確実に行うこと
- ホースの劣化や洗浄スポンジの摩耗といった整備不良を見逃さないこと
を徹底することとしました。
日没が早まる時期の交通安全

10月は1年のうちでも日没時刻が急激に早まり、夕暮れ時から夜間にかけての交通事故死者数が増える危険な時期です。そのため、
- 薄暮時には早めにライトを点灯する
- ハイビームを積極的に活用する
- 横断歩道では歩行者への配慮を徹底し、特に高齢者への思いやりを意識する
といった点に注意するよう呼びかけがありました。
今月、特に気をつけたいこと
- 労働災害の防止:指差呼称・声かけによる安全意識の向上
- 交通事故の防止:早めの点灯で歩行者の安全確保
- 健康管理:手洗い・うがいの励行
- 車両管理:車両美化による不具合箇所の早期発見
今月のスローガンは「高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害!」です。
そのほかの取り組み
本社安全環境部からは、今年度の労働衛生週間にあたり、6月から9月にかけて発生した3件の負傷事故を踏まえ、コンクリート圧送作業標準書を改めて理解し、日々の業務にあたるよう連絡がありました。
また、10月19日には各営業所で「ホッパからの生コン飛散事故」をテーマにしたディスカッションも実施。蓋をせずに走行してしまったことや、現場への相談なしに打設を進めてしまったことが事故につながった事例を振り返り、「ホッパに蓋をしてから走行する」「骨材の状態によっては現場と相談してから作業する」といった対策を確認しました。現場からは「ホッパ下にブルーシートを敷いてほしい」という声も寄せられ、今後の対応に反映することとしています。
おわりに

日が短くなり、気温や体調の変化が大きくなるこの時期は、交通事故や体調不良のリスクが高まります。株式会社トミヤでは、こうした月次の話し合いを通じて現場の声を拾い上げながら、これからも「ゼロ災害」を目指した安全な職場づくりに取り組んでまいります。









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