令和8年6月6日(土)、株式会社トミヤにて「令和8年6月度 ヤマコン災害防止協議会」を開催しました。実施者は安全環境部の八鍬参事で、当日は所属社員が参加し、今月の安全管理事項や先月の事故事例を踏まえた対策について協議しました。
災防協議会長挨拶
冒頭、6月に入り仙台では日中の最高気温が上昇する一方、朝晩は冷え込み、日中との気温差が10℃近くになる日もあるとの説明がありました。梅雨時期特有の「梅雨寒(つゆざむ)」による急な冷え込みも発生するため、脱ぎ着できる服装で体温調節を行うよう呼びかけがあったほか、近年の記録的な猛暑や真夏日の異常気象にも注意が必要であることが共有されました。
「寒暖差、熱中症のいずれにも対応できるよう心がけましょう」と、今月も「安心・安全」作業の徹底が呼びかけられました。
先月の反省及び事故事例と防止対策
先月発生した事故事例とその対策について、次の2件が報告されました。また、資料には本社安全管理者からの追記として、当日「八潮出張所においてポンプ車のもらい転落事故発生」との共有もあり、現場では緊張感を持って対策の重要性が再確認されました。
当月予想される災害と防止対策
梅雨入りによる雨天対策と子どもの交通事故対策について、6月は雨による視界や路面の悪化に加え、傘で周囲が見えにくくなった歩行者への配慮が事故防止の鍵になるとして、以下の点が共有されました。
- 雨天時の走行ポイント(一般道路・高速道路):速度を抑えて車間距離を広く保つ。雨の降り始めは土埃と混じり路面が特に滑りやすくなるため、制動距離が伸びる点にも注意し車間距離を長くとる。
- 昼間でもヘッドライトを点ける。
- ライトを点けて自車の存在を周囲にアピールする、目視による安全確認を徹底する。
今月の安全重点事項と具体的実施事項
- 労働災害…気温が上がり熱中症の危険性が高まる時期。空調服の使用や水分塩分補給を徹底し、熱中症にならないよう対策する。
- 交通災害…タイヤ交換後のナット増し締め、空気圧のチェックを必ず行い、走行中のタイヤバースト・脱輪等がないよう点検を行う。
- 健康管理…スポーツドリンクが欲しくなる時期だが、飲み過ぎにより糖分・塩分の過剰摂取にならないよう注意する。
- 車両管理…打設中のエアコン使用は本体へのダメージが大きいため風量は最低で使用し、走行中は最適な温度と風量で使用する。
スローガンは「高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害!」で締めくくられました。

おわりに
今回の災防協議会では、梅雨から夏に向けた気象の変化に対応した安全管理と、直近発生した事故事例を踏まえた具体的な再発防止策が丁寧に共有されました。株式会社トミヤでは今後も月次の災害防止協議会を通じて、現場の声を反映した実効性のある安全対策に取り組んでまいります。







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